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ファミリーブログリレー

2017.01.19

節分の読み聞かせにも 鬼の絵本

m-y さん

皆さん こんにちは。ペンギンです。
急に寒くなりましたが、自転車に風車くくりつけて、楽しんでもらいながら移動を頑張っています(笑)

娘は結構ドライで本物志向なので、いうこと聞かなかった時の対応も、後で「お母さんにだまされてた」と思われないようにしています。
「鬼が来るよ!」ではなくて「そんなことしてる子は幼稚園いけないよ(困るよ)」だったのですが(娘は親と離れても平気、社交的というキャラなのでいけないとなると、こたえるのです)
ついに「そんなの、幼稚園に入ってみないとわからないよ!」と反論されてしまいましたorz
先生が優しくて「ありの~ままの わたし」を受け入れてくれるかもしれないってことですか。

また、娘は寝るのが嫌いで毎晩が闘いですが、「寝ないと大きくなれないのよ」で今のところは従ってくれています。目標はとりあえず100センチで、大人になったらお父さんくらい大きくなることだそうです。

我が家にある鬼が出てくる本を読んでみると、鬼って姿なんかは確かにこわいんですけど、なんだか憎めないんですよねえ。

『ちゅーたんのおにはーそと! (12か月のしかけえほん)』 きむら ゆういち (著) ながはま ひろし (イラスト)教育画劇 は節分を一通り知ってもらうのにはぴったりな本で、しかけも楽しいです。

『こんたのおつかい』 田中 友佳子 (著) 徳間書店 の鬼やおばけも怖いのは怖いのですが、なんだかんだで無事逃げられますし、笑えます。

『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)』富安 陽子 (著) 降矢 なな (イラスト) 福音館書店 にいたっては最終的には鬼と友達になっちゃってます。

oni

『ももたろう』はですね、テレビに出てくるいろんな桃太郎が、いい加減なので読んでもらっておこうと(笑)

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