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ファミリーブログリレー

2026.03.22

スマホとの付き合い方

m-mt さん

中学1年生の息子からスマホを取り上げてちょうど1年。
話し合いの末解禁したのも束の間、再度スマホを取り上げる決断をしました

現在で10日目になります。

勉強よりもスマホ、手伝いよりもスマホ。
学校の準備は登校直前、生活の中心は完全にスマホ

時間制限やルールを決めても、いつの間にか設定解除。

使えなくすると旧機種を持ち出したり、兄弟の端末を使ったりと、抜け道を見つけることにも長けているし、それに気付く度にまた設定を直す手間や話し合いをするのにも疲れてしまいました。

とはいえ、スマホがないことで親の方が困ることもあります。

  • 外出したまま連絡が取れない。
  • 家にいるはずなのに家の電話には絶対出ない。
  • 親が仕事中、部活や塾に行ったのか確認できない。

親の方も「持たせたいけど持たせたくない」葛藤の日々です

海外では、16歳未満のスマホ利用を制限する国もあります。
確かに一つの方法かもしれません。

しかし、仮にスマホがなかったとしても、
時間の使い方を自分で考えられなければ意味がありません。

大学生や社会人になっても、
空いた時間をただ動画で埋めるだけになってしまうのなら、
本来得られたはずの経験や人との関わりの機会が失われてしまうのではないかとも感じます。

そんな中で、息子が学校で「不便益」という言葉を習ってきました。

不便だからこそ工夫が生まれる。
不便だからこそ人と関わる。
不便だからこそ、時間の使い方を考える。

スマホがなくなっても結局兄弟がゲーム機を渡しており、親の思うようにはいかないなぁと思っています。

今回のスマホ取り上げは、正解かどうかは分かりません。

便利な時代だからこそ、あえて不便を取り入れる。
その中で、子どもが自分で考え、行動する力を育てていきたいのですが、今の時代には難しいのかもしれません。

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